民事信託士更新研修

民事信託士更新研修

 

民事信託士の知識のレベルアップや倫理等、民事信託⼠に必要なスキルを再確認するとともに、情報交換及び交流を図るための研修

民事信託士更新研修

 

(参考)民事信託士の登録を継続するためには、3年毎に更新研修の受講等が必要になります。
    詳細は関係規定をご確認ください。
    なお、第4期及び第7期の民事信託士の更新手続き期間は2024年12月までです。
    詳しくは2024年1月3日送信のメールをご覧ください。

 

◆2024年度 更新研修会開催概要

  募集要項   更新研修のご案内動画(約3分)

 

企画運営

 

  開催日:2024年8月24日(土)及び8月25日(日)(いずれかにご参加ください)
  申込フォーム:2024年6月14日(金)受付分まで
         (既に申込受付可能、また、後日追加募集の可能性有)
  内容:以下の1~3を全て満たすものとします
     1) 指定された講義動画の事前視聴
     2) 事前課題の検討
     3) オンラインでのディスカッション参加
     (事前事後の書類提出はありません)


  ▶指定事前視聴動画  ※ 民事信託推進センターHP「会員専用ページ」下部に掲載中

   検定講義 6コマ目(2023.10.22)
   テーマ:「商事信託における民事信託士の役割」
   講師:ふくし信託㈱ 山北 英仁 約40分

 

  ▶事前課題の検討 ※DL可
   後半事前課題(内容を事前にご確認ください)


  ▶ディスカッション研修(8月24日(土)及び8月25日(日))(1グループ8名前後)

   10:30 開始(全体説明)
   10:40 課題①のディスカッション 約90分
   12:10~13:10 休憩
   13:10 課題②のディスカッション 約90分
   14:40~14:55 休憩
   14:55~15:55 全体発表  約60分
   15:55~16:00 事務連絡
   遅刻・早退、ビデオ又はマイク無しでの参加、回線不良によるディスカッション不能は
   受講したものと認めません


  当日のディスカッションにおける課題:
   ① テーマ「民事信託・商事信託と他の財産管理制度の選択・併用」
    小論点1 信託と後見その他の財産管理制度の選択・併用する際の留意点とは
    小論点2 民事信託士が商事信託の指図人に就任する際に注意すべきことは何か
   ② テーマ「民事信託における人的リソース不足の解決~事例検討・プレゼン~」

 

  ▶参考図書
  「民事信託の適正活用の考え方と実務」民事法研究会
  「任意後見と民事信託を中心とした財産管理業務の手引き」日本加除出版